こんにちは!岐阜のカーテン屋イロハです!
本日はカーテン屋が考察する、映画のワンシーンの紹介させて頂きます(恐縮でございます!)
映画は「レオン」。日本では1995年に公開されており(27年前)、ニューヨークを舞台に、孤独な殺し屋と麻薬密売組織に家族を殺された少女の交流と復讐の戦いを描いている話です。(ウィキペディア参考)
そんな名作映画の窓辺のワンシーンを考察していきたいと思います。(全て個人的な見解となります!)
・ドレープ(厚地)
- スタイル/フラット
- 素材/コットンorリネン
- 柄/細縦ボーダーストライプ/ランダムに整列
- 色/ベース、生成り/縦ボーダー、くすんだ赤色
・レース(薄地)
- スタイル/フラット
- 素材/ポリエステル
- 柄/幾何学柄
- 色/生成り
・窓の種類/方角
- 腰窓/上げ下げ窓
- 方角/フランスの朝日が入る方角(観葉植物から)
撮影場所をウィキペディアで調べましたら、屋外がニューヨークで、屋内はパリと情報が掲載されておりました。
主人公(レオン)の仕事柄のイメージと裏腹に、アパート内での生活感があるカットが多く、そこにあるカーテンと窓辺の過ごし方にドキドキした映画の紹介となります。
勿論映画なので年代があり、レンズや撮影場所、などなどにより、雰囲気や印象が大きく変わると思います。ですが窓辺のカーテンを選ぶ際の思入れにより、いつも過ごしている日常にほんの少し豊かな雰囲気を演出してくれるのがカーテン(窓辺)だと思っています。
イロハには国内外からセレクトした数多くのカーテンを取り扱っております。
お客様の想像されている窓辺のお役に立てたら幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
・ドレープ:リネン100%/天然素材ならではの陽の光を優しく通します。どんな窓辺にも溶け込みやすいです。
・レース:ポリエステル100%/ガサガサの触り心地で、年代を感じる色味です。素材感が特徴的でかわいい印象です。
