カーテンとブラインドのいいとこ取り。光を自在にあやつる「エアレ」

リビングに設置されたエアレ。カーテンとブラインドの良さを兼ね備えたスタイルで上質な空間を演出。

カーテンのやわらかさと、ブラインドのシャープさ。その両方の魅力をひとつにしたのが「エアレ」です。羽根のように軽やかなスラットが空気をはらみ、光をやさしく拡散しながらプライバシーを保ちます。まるで布が立体的に浮かび上がるような、新しい「窓の表情」をつくり出します。

エアレのルーバー部分。やわらかな布地のような素材感が光をやさしく透過する。

エアレの最大の魅力は、布のような質感と軽やかな透け感。一般的なブラインドの硬さがなく、風や光の動きにあわせて柔らかく表情を変えてくれます。昼は自然光を取り込みながら外の視線をやわらかく遮り、夜は照明の光をほんのりと受けて、穏やかで上品な陰影を描きます。

カーテンボックス内にすっきり収められたエアレ。専用スペーサーでレールが見えない美しい納まり。

今回の施工では、カーテンボックス内にすっきりと納まる設計に。専用のスペーサーをかませることでレールが隠れ、より美しいラインを保つことができます。細部にこだわることで、空間全体がより整い、家具や照明との調和も生まれます。

☑ エアレのポイント

カーテンとブラインドの良さを融合した新スタイル
布のような質感で柔らかく上品な印象
光を自在に調整できる快適な操作性
カーテンボックスにも対応可能な美しい納まり


🌿 まとめ

「光を遮る」ではなく、
「光を整える」という考え方の窓まわり。
エアレはそんな現代的なインテリアにぴったりの選択肢です。

 

柔らかな布の風合いと、ブラインドの機能性。どちらも手放せない方におすすめしたい。上質で洗練された窓辺のかたちです。

 

 

👉 詳しくは 調光タテ型ブラインド・エアレ(製品ページ) をご覧ください。