片側のローススクリーンを途中まで下ろした様子(夜)
はじめに|「どちらか」ではなく「併用」という選択。
窓まわりを考えるとき、「ロールスクリーンにするか、レースカーテンにするか」で迷われる方は多いと思います。ですが最近は、ロールスクリーンとレースカーテンを併用するという選択が、新築・リノベーションを中心に増えています。
遮る役割はロールスクリーン、空間を整える役割はレースカーテン。
この記事では、実際の施工写真をもとになぜ併用が選ばれるのか、天井ボックスとの相性、夜の見え方・透け感を、購入検討中の方目線で解説します。
ロールスクリーン レースカーテン 併用の基本的な考え方
片側のロールスクリーンを全部下ろした状態(夜)
ロールスクリーンとレースカーテンを併用する場合、それぞれの役割を明確に分けることが大切です。
-
・ロールスクリーン
→ 視線・遮光・プライバシー確保 -
・レースカーテン
→ 光をやわらかく拡散し、空間の印象を整える。
一枚で全てを担わせないことで、窓まわりは驚くほどすっきりと、美しく見えます。
天井ボックスとロールスクリーン、レースの相性
カーテンBOX内の様子、手前がレースカーテン、奥がロールスクリーン
天井ボックスがある場合のメリット
天井にボックス(カーテンボックス・下がり天井)がある場合、ロールスクリーンとレースカーテンの併用は非常に相性が良くなります。
メカ類(ロールスクリーン)が視界に入らない、レースカーテンを天井から自然に落とせる、「窓」ではなく「壁の一部」として見せられる。
特に、ボックス内にロールスクリーン、手前にレースという構成は、建築的にも美しく納まります。
レースカーテン ロールスクリーン併用時の「夜の見え方」
両方のロールスクリーンを下まで降ろした状態(夜)
購入前に最も気になるのが、夜、レースカーテンだけだとどう見えるのかという点だと思います。・
-
・レースカーテンのみ
→ 室内に照明がつくと、シルエットは見える -
・ロールスクリーンを下ろす
→ 視線はしっかり遮断される
つまり、夜はロールスクリーンを使う前提で考えるのが正解です。レースカーテンは「夜に隠すもの」ではなく、「昼の光を整えるもの」。この役割分担を理解すると、併用の不安はほぼ解消されます。
こんな方におすすめです
-
ロールスクリーンだけだと無機質に感じる。
-
レースカーテンのやわらかさが好き。
-
天井ボックスを活かしたい。
-
厚手カーテンの存在感を減らしたい。
-
昼と夜で窓まわりを使い分けたい。
